各地の海でウニが海藻を食べつくすことによる磯焼けが深刻となるなか、 富山県朝日町の漁協は、10月6日に磯焼けに関する勉強会を開催しました。
朝日町でも近年ウニが増え、一方で海藻の量が目に見えて減っています。磯焼け状態の海域では食べ物がないため、ウニの身はスカスカで商品価値はありません。泊漁協の太田光紀さんは、こうした海の変化に危機感を感じていました。「ウニが売り物になればいいが…」。大分県に拠点を持つウニノミクスは、陸上でのウニの畜養を世界で初めて商業化することに成功し、現在は複数の飲食店にウニを出荷しています。泊漁協はウニノミクスの担当者を朝日町の海に招き、連携の可能性を模索、地域の課題解決に乗り出しています。
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