子どもたちに海に住む生き物を知ってもらい、 環境保全につなげてもらおうと、高岡市で海の生き物の観察会が行われました。
高岡市の雨晴海岸で開かれた「海の環境観察会」。県と魚津水族館、環日本海環境協力センターが毎年この時期に開いているもので、県内の小学生やその保護者36人が参加しました。
子どもたちはタモを使って、浅瀬や岩場にいるエビやカニ、ヤドカリや小魚などを捕まえていました。コンクリートの堤防がなく、自然の砂場と岩場が残っている貴重なこの海岸。観察できる生き物の種類も多く、今回この海岸で見つかった海辺の生き物は22種類で、中でも珍しかったのは「イダテンギンポ」という魚だそうです。
<iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://toyama.uminohi.jp/widget/article/?p=2742" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://toyama.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 富山県</a></iframe><script src="https://toyama.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>
これを読めばお魚博士!富山湾おさかな学習帳が小学生に!
オフシーズンでもリアルなホタルイカに出会える!VR体験!
日本三大深湾のひとつ「富山湾」。ここ富山から、世界に誇る海洋・深海のプロフェッショナル人材を輩出すべ…
吹き荒れる風、波立つ海。「あれ?春先って例年こんなに大時化だったっけ?」と驚く今日この頃です。特に厄…
海にまつわる民話を題材にしたアニメーション「鯨神輿」が完成し、地元、射水市の和菓子店がコラボ商品「塩…
日本財団が海と日本プロジェクトの一環で行っている海と灯台プロジェクトは、灯台を中心とした地域の海の記…
2024年1月に発表されたデータによると、2023年1年間に富山湾で多く獲れた魚はマイワシ、サバ、シ…
Copyright © 2001-2024 The Nippon Foundation
<iframe class="uminohi-widget newssite-newest" src="https://toyama.uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://toyama.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 富山県</a></iframe><script src="https://toyama.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>