富山市で5月15日から開かれるG7環境大臣会合を前に、県内の海岸12箇所で清掃活動が行われました。
このうち魚津市の早月川河口の海岸では、魚津市老人クラブ連合会のメンバー160人が参加し、雨の降る悪天候の中、流木やペットボトルなどを拾い集めていました。
5月15日から富山市で開かれるG7富山環境大臣会合を前に県内の海岸で清掃活動が行われました。
この清掃活動は、県がG7富山環境大臣会合を前に県民の美化意識を高めようと各団体に声をかけ行なわれたものです。
清掃活動は5月7日と8日の2日間県内12箇所の海岸で行なわれ、このうち魚津市の早月川河口の海岸では7日、「魚津市老人クラブ連合会」のメンバー160人が参加しました。 雨の降る悪天候の中、200メートルにわたって海岸の清掃が行われ流木やペットボトルなどを拾い集めていました。 一時間ほどでごみの入ったビニール袋が多数集まり、参加者は環境大臣会合に訪れる多くの人に綺麗な富山の海を見てもらいたいと話していました。