「秋の海ごみゼロウィーク」に合わせて、海ごみの削減プロジェクトである「CHANGE FOR THE BLUE」を展開する日本財団と富山市が共同でイベントを実施しました。
イベントの一環として、海洋ごみ削減のため、富山駅構内では大きなバナーフラッグ(縦約3メートル、横約4メートル)が掲げられました。バナーフラッグには富山県を代表する魚のブリが海洋ごみでデザインされています。
また、海洋ごみ削減を呼び掛ける「ラッピング電車」も運行。さらに週末は富山城のライトアップも行われる等、一人ひとりの意識の向上で美しい富山湾の保全につなげる、市民の問題意識を高める為の取り組みが実施されています。