6月4日、富山市水橋沖の定置網に全長76センチのユウレイイカがかかり、魚津水族館で展示されています。
海中では透明で、漂うように泳ぐのが名前の由来と言われているユウレイイカは太平洋の深海に生息していて、富山湾で見つかるのは数年に1度程度です。
6月4日朝、富山市水橋沖の定置網に「ユウレイイカ」がかかり、魚津水族館に展示されています。
ユウレイイカは太平洋の深海に生息していて、富山湾で見つかるのは数年に1度程度で珍しいといいます。 見つかったのは全長76センチ程で、海中では透明で漂うように泳ぐのが名前の由来とも言われています。
6月5日まで展示した後、冷凍保存し、今後の研究に生かすとのことです。