ますずしやサクラマスがこどもらしいタッチで描かれた富山の名産ますずしのパッケージ。
11月末、児童たちが富山市のますずし店へ自ら制作したパッケージを届けました。
パッケージを制作したのは、8月に行われた「ますずし学校」に参加した県内の小学5.6年生。
ますずし学校は、ますずしを通して海の魅力や課題について理解を深めてもらうイベントで、ますずしの原料となるサクラマスの生態や海の環境について学んだあと、絵を描くチームと文章を考えるチームに分かれデザインを完成させました。
オリジナルパッケージのますずしは、富山市内の7店舗で12月31日まで店頭に並びました。