11月1日から8日は「海と灯台ウィーク」として全国で灯台の魅力に触れる企画が行われ、県内では灯台の一般公開に合わせて、イベントが行われました。
黒部市生地地区にある生地鼻灯台。
高さはおよそ30メートルと県内一の高さを誇り、富山湾を出入りする船の目印として70年以上、海の安全を守ってきました。
生地鼻灯台は毎年この時期に一般公開が行われていて、今年も屋上からの景色を楽しもうと、地元の人を中心に500人近くが普段は立ち入れない灯台を登りました。
123段もある階段を息を切らして登ると、そこには富山湾を一望できる絶景が広がっていました。