「富山湾おさかな学校」が開かれ、県内の小学生が富山の海と魚を学びました。
参加したのは、小学5・6年生の17人で、
県内各地のお魚スポットを巡って、富山湾の海や魚について3日間勉強しました。
海辺の生き物調査では、全員ライフジャケットを着用し、海に入りました。
水中を探すとウニやヤドカリを発見し、興奮気味の子どもたち。
富山県水産研究所では栽培漁業について学び、ヒラメの子どもを間近で観察しました。
おなかがすいた頃には魚をサカナイフという調理器具でさばくことにも挑戦。
このほか魚の皮を特殊加工したフィッシュレザーについて学ぶなど盛りだくさんな時間を過ごしました。