今が旬で富山湾の宝石と称されるシロエビ。
4月1日から漁が解禁され、富山の春の訪れを感じさせてくれます。そうした中、大手スーパーのアルビスが販売を始めたシロエビを使ったある商品が「射水シロエビ・くりーむ・コロッケ」です。
このコロッケは2年前に県内のレストランなどで販売が始まり、
アルビスも水産資源の大切さを知ってもらおうと、海と日本プロジェクトの一環であるこの取り組みに参加。
アルビスではシロエビを使ったコロッケの販売を通じて水産業の活性化と海を大切にすることなどを伝えたいとしています。
コロナ禍で外食がためらわれる中、私たちの食卓を明るく照らしてくれそうです。