富山湾の神秘と呼ばれるホタルイカやリュウグウノツカイなど…。
富山北部高校の情報デザイン科3年生4人のチーム「Hello!!」が、富山県魚津市の魚津水族館が飼育する生き物を擬人化したキャラクターを制作し等身大パネルを魚津水族館に展示しました。
これは、富山の観光をテーマにした1年間の課題研究の中で魚津水族館に高校生など同世代の若者があまり訪れていない現状を知り「高校生や10代が出かけても楽しいことに気づいてほしい」と、シロエビ、ホタルイカ、ブリ、カクレクマノミなど19種類を擬人化しました。
さっそくこの等身大パネルをお目当てに訪れる高校生の客もいて写真を撮るなどして楽しんでいました。等身大パネルはしばらくの間設置されるとのことです。