高岡市の雨晴海岸で開かれた富山湾海岸いきもの観察会。 富山県と魚津水族館、環日本海環境協力センターが毎年開いていて、県内の小学生や保護者41人が参加しました。
子供たちはタモや手製の仕掛けを使って、岩場や砂地にいるエビやカニ、ヤドカリや小魚を捕まえました。
今回、日本海側では珍しい伊勢エビが見つかりました。大発見と思いきや、後日、魚津水族館に「自分が放流した」と匿名の電話があり、魚津水族館は生態系に影響を及ぼすことがあるため、飼っていた生き物を海や川に放さないように呼び掛けています。
水族館の飼育員から採取した生き物の名前や生態の解説を受け、子供たちは生き物を通して海の環境を守る大切さを感じていました。
<iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://toyama.uminohi.jp/widget/article/?p=2204" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://toyama.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 富山県</a></iframe><script src="https://toyama.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>
【シロエビ漁観光船】見て食べて…ここでしかできない体験を!持続可能な漁をアピール
限りある海の資源を有効活用・・・【未利用魚を使ったラーメン】若き料理人の挑戦
富山市水橋地域で子どもたちが水中ドローンの操縦などを体験するイベントが開かれました。…
「オール読物」が灯台を連載テーマに取り上げ、直木賞作家による紀行文を掲載しました。 …
9月に開かれた魚津水族館フォーラム。 そこであるWebマンガのコンテンツがお披露目されました。…
【イベント概要】富山湾のおいしい魚を、もっとみんなに知って、味わってもらいたい!海と日本プロジェクト…
「富山湾おさかな学校」が開かれ、県内の小学生が富山の海と魚を学びました。…
Copyright © 2001-2023 The Nippon Foundation
<iframe class="uminohi-widget newssite-newest" src="https://toyama.uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://toyama.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 富山県</a></iframe><script src="https://toyama.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>