富山市で開かれた農業用品の展示会。会場では新しく開発された肥料を使って栽培した富山米が配られました。
これは「海と日本プロジェクト」の一環で開発されたもので、肥料の成分をプラスチックではなく崩壊性の高い殻で覆った「一発肥料」を利用して育成されたお米です。
従来ものはプラスチックの殻が海に流出してマイクロプラスチックごみになると問題視されていましたが、この肥料は指で軽く押すだけで簡単につぶれることから、水に浮きにくく、農業用水への流出を減らすことができると期待されています。
富山県のJAグループではこの肥料の使用を呼びかけ、今年収穫したコシヒカリのおよそ8割で活用されました。
米どころ、富山の水田から海ごみ削減の新たな取り組みが始まっています。
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