富山名物の一つ「ます寿し」
ます寿司の歴史は、江戸時代半ば、富山藩士で料理人でもあった吉村 新八が三代目藩主 前田 利興に「鮎寿司」を献上したのが始まりといわれています。現在、富山市内だけでも十数店舗の「ます寿司」のお店があり、富山県民が愛してやまないグルメの一つです。
今回、吉田屋鱒寿し本舗(富山市)が、1口サイズで4種の味が楽しめる、新しい「ます寿し」を新発売いたしました。
富山県民にとっては、こちらもなじみの深い昆布をつかった、吉田屋オリジナルの「昆布鱒寿し」などが入った食べやすい棒のます寿し。
通常のます寿し2切れ、白とろろ昆布のます寿し1切れ、黒とろろ昆布のます寿し1切れ、おぼろ昆布のます寿し2切れの計6切れをミックスし1パッケージにした棒寿しタイプの昆布使用のます寿しとなっています。
4種類の味比べをお楽しみ頂けます。
販売は、吉田屋鱒寿し本舗のお店他、クルン高岡(富岡屋)、道の駅万葉の里高岡
ぜひ、皆さんも一度味わってみてはいかがでしょうか?
【吉田屋鱒寿し本舗】
TEL.076-421-6383 〒930-0087富山県富山市安野屋町2丁目6-6
営業時間 7:00〜18:00 ※完売次第終了日曜日はご予約販売のみ
毎月第二または第三、木曜日定休
ホームページ:https://www.masunosusi.com