みなさん、こんにちは~!
ボクはブリリン。ブリの子どもです(アザラシではありませんっ)。
ブリの子どものことを富山では「ツバイソ」と呼んでいます。
さてさて、2017年7月に富山県の全小学5年生、約8,000人に「海の学習帳」が配布されたことを知っていますか?
富山県の小学5年生は全員、海の学習帳を持っているってすごくないですか~?
その「海の学習帳」をボクがこれからじゃんじゃん紹介していきますね。
海の学習帳とは???
ズバリ!富山県の海に関するイロイロが書かれていて、ステージ毎に調査や探検をして進めていく「楽しみながら学べる」面白いアイテムなのです。
また、この学習帳で学んだことを最終ステージで「かべ新聞」を作って、なんと夏休みの自由研究として提出することもできちゃうのです!!!
あ、そうそう、小学5年生ではないのだけどチャレンジしたい!というみなさんにお知らせがありますよ。
以下のページに「海の学習帳入手」に関する情報が書かれているのです!是非、ゲットしてみてください。
海の学習帳の入手方法がこのページのどこかに書き込まれている、らしい
では、また次回お会いしましょう!
ブリリンは大人のブリになるために、富山湾のことをもっともっと勉強しないといけない…と思っていた時に、航太(こうた)と波美(なみ)に出会う。
ブリリンは2人に富山湾の勉強の冒険へ一緒に行って欲しいとお願いしたら…あっけなくOKしてもらう。
3人(?)は早速、「とやまのうみ」の探検に出かけるわけです。
~つづく~
ブリの子ども。
富山の海を勉強して早く大人のブリになりたいと思っている。
日本語がしゃべれる。