5月17日、黒部市の若栗保育所の園児13人が近くを流れる黒瀬川にヤマメの稚魚約300匹を放流しました。
放流されたヤマメの一部は海に下り、3、4年後にサクラマスとして川に戻ってくるものもあるということです。
5月17日、黒部市の黒瀬川で園児がヤマメの稚魚を放流しました。この放流はヤマメの住めるきれいな川を守ろうと、地元住民が毎年行っているものです。
17日は近くの若栗保育所の園児13人が、体長15センチほどに育った稚魚をバケツに入れてもらい「元気に育ってね」と声をかけながら川に放流しました。
17日はおよそ300匹のヤマメが放流され、一部は海に下り3、4年後にサクラマスとして川に戻ってくるとのことです。