レポート
2016.07.22

富山湾を見つめ続ける魚津水族館の取り組み

「みんなのニュース BBTチャンネル8」で放送中のシリーズ「海と日本PROJECT」をYouTubeへ公開しました。ぜひご覧ください。

 

 

 

 

詳細

富山湾を中心に国内外に生息する330種1万匹が、飼育・展示されている魚津水族館。日本海側で初めての水族館として大正2年にオープンしました。今年で103年、来館者は県内外から延べ690万人にのぼります。
フロアに表現されたのは、北アルプスの源流から富山湾の深海まで高低差4000メートルの富山の水の環境です。水族館では富山湾の調査も兼ねて週に1回、展示する魚の一部を自分たちで採集。この他にも、魚の住処となる海藻・アマモを採集・飼育し、富山湾で生息しやすい環境を調べ藻場の再生に役立てています。

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