海のごちそうフェスティバルは10月21日、22日の2日間にわたって行われ、北海道から沖縄まで全国42都道府県の海産物や海にちなんだ特産品が販売され、海と食をテーマに様々なイベントが繰り広げられました。
イベントでは県産の廃棄されるイワシを使ったおつまみが販売されたほか、おととし県内の小学生などが開発に携わった3種類のこんぶにエゴマや青のりなどをブレンドしたオリジナル調味料が販売されました。そして海のごちそう回転ずし体験と題して行われたイベントでは、子どもたちが過去と現在の寿司を食べ比べ、海洋ごみ問題が深刻化する中、未来の寿司はどうなるのかについて学び、考えました。