射水市の小学生が港を探訪する見学会が行われ、町の歴史や海の魅力を体感しました。
射水市が開いたみなと見学会には大島小学校の5年生が参加しました。小学生が乗り込んだのは県営の渡船、越の潟フェリーの「海竜」です。児童たちは港の眺めを楽しんでいました。そして地区をつなぐ新湊大橋に行き、今度は港を見渡して景観を楽しんでいました。港の成り立ちを学んだあと児童が訪れたのはヨットを手作りで製作しているケビンさんの作業場です。夢のヨット作りにまい進するケビンさんから話を聞き、児童たちも海への興味や憧れを膨らませているようでした。射水市は、今後も見学会を続け、子供たちに海や港に親しんでもらいたいとしています。