氷見市の阿尾海岸に集まった地元の小中学生など9人。ヨットとカヌーの体験イベントが開かれました。
このイベントは氷見市体育協会などが毎年行っているもので、子どもたちは、ヨットなどの試乗体験をはじめる前に、「海辺の安全教室」に参加。ライフジャケットを着て海での浮遊方法などを教わりました。
その後ヨットの試乗では、仕組みや簡単な操作方法などを指導員から教わり海へ出発!気持ちの良い風を受けながら300メートルほど沖までヨットを進めていました。一方、カヌーに挑戦した子どもたちも、オールの使い方に悪戦苦闘しながらも懸命に漕ぎ進めていました。
主催者は、マリンスポーツを知り、親しんで、自然環境に関心を持ってもらいたいと話していました。