魚のさばき方を親子で学ぶ「さばける塾IN富山」が10月7日、氷見市で行われました。
参加者は小学2年生から6年生までの児童11名とその保護者。
イベントではさばき方教室だけではなく、氷見市の漁港へ出向きその日獲れた魚を見たり普段使う網の修復作業を体験しました。
その他にも漁業文化交流センターでは、定置網の仕組みについて学び、「天馬舟」と呼ばれる手漕ぎの舟を漕ぐ体験もしました。
魚のさばき方教室では氷見市で獲れた「フクラギ」をの三枚おろしに挑戦。使い慣れていない包丁さばきに悪戦苦闘しながらも親子で協力して魚をさばき、この後、ちらし寿司を作って、親子で美味しく食べていました。