氷見市の小学校で行われた交流学習。参加したのは灘浦小学校と岐阜県高山市本郷小学校、栃尾小学校の児童たち。30年以上続く「海の子山の子交流学習」で氷見市を訪れました。
それぞれの地域の自然を通して交流を深めてもらおうと各学校が協力して開いていて、児童たちは各学校や地域の特徴を紹介したあと、さっそく近くの海へ。
「海ってこんなに冷たいの!」高山市の児童の中には、初めて海に入る子どももいて、浮き輪をつないで泳いだり、見つけた魚を追いかけたりと、海を堪能していました。
灘浦小学校は、氷見の児童たちにはそばにある海が特別なものであることを感じてもらい、未来に残していってもらいたいと願いを込めているとのことです。