拾ったゴミの写真を投稿するスマートフォンのアプリを活用したごみ拾いのイベントが南砺市で開かれました。
南砺市で行われたごみ拾いのイベントは、自分の地域のごみを拾うことで、富山湾をきれいにしようという県の清掃活動キャンペーンの一環として行われました。
富山湾沿岸に流れ着くごみのおよそ8割は、県内の河川などから流れ出た陸地由来のものとされていて、
この日は、キャンペーンに賛同する企業の社員や地域の住民などおよそ80人が参加しました。
参加者はちょうど桜が見ごろの小矢部川沿いを中心にごみを拾いました。その参加した人たちの様子を見ていると、拾う前に何やらスマートフォンで写真を撮っていました。