スマートフォン向けに配信される予定の「BLUE HUNTER 真夏と時のカイリュウ」の製作チームが舞台の一つとなる魚津市を訪れました。
魚津水族館の稲村館長から富山湾や深海に住む魚の特徴などの説明を受け、マンガのイメージを膨らませていました。
物語は4人の女子高校生が世界中を旅して伝説の海洋生物「シーザウルス」を探し求めるもので、
魚津水族館をモデルにした海洋研究の拠点施設や物語のキーパーソンとなる魚津市出身の高校生、須藤藍白も登場します。
3人は富山湾で水揚げされた深海魚のゲンゲやバイ貝を食べたり、
普段水族館職員が調査している海岸に行き、富山湾の地形や近年変化している海の中の様子について説明を受けていました。