富山湾の神秘、ホタルイカの生態を夏でも体験できるVR装置が滑川市のホタルイカミュージーアムに導入されました。
滑川市のほたるいかミュージアムの一角に設けられたのは、VR技術を使ってホタルイカと触れ合う疑似体験ブース。
このブースを企画したのは富山県出身のクリエイター石村卓也さん。
ホタルイカがいないシーズンオフでもその魅力を伝えようと開発したVR装置は、
ホタルイカの細かい動きまでリアルに再現されていて、
ホタルイカを手の上に乗せるとイカが反応するようになっています。
ホタルイカの身投げや
海に潜ってホタルイカの泳ぎを見る体験もできるそう。
VR体験は、7月24日から8月21日までの期間で9日開催されました。