灯台への関心の高まりや観光資源としての活用につなげようと
高岡市の灯台を擬人化したキャラクターが制作され、
高岡市役所で市長らに披露されました。
これは日本財団が進める海と日本プロジェクトの一環として行われる
「燈の守り人」というプロジェクトで灯台を擬人化し
歴史やエピソードをベースにオリジナルキャラクターを作り出すものです。
披露されたのは高岡市の唯一の灯台岩崎ノ鼻灯台を擬人化したキャラクター。
この灯台は桜の灯台として親しまれており
キャラクターの着物にも桜がデザインされました。
岩崎ノ鼻灯台の音声ガイドはすでにYouTubeで公開されていて
今後は漫画にして公開したり、
高岡市の道の駅には等身大のパネルを設置予定とのことです。