海に流れ着いた漂流物を使ったアート作品の制作を通して、子供たちに海の環境について考えてもらう取り組みをご紹介します。
氷見市立窪小学校では美しい海辺の環境保全に対する意識を高めてもらおうと毎年漂流物アートの制作を実施、今年で9回目となります。
海洋環境について調査を行っている環日本海環境協力センター(NPEC)による漂着ゴミが海の生物に与える影響や富山県の海岸に流れ着くゴミは8割が県内から出たものであること等を学んだあと、実際に漂流物で作品を作っていきます…子どもたちはどんなことを学び、感じ、そしてどんなアート作品を制作するのでしょうか。
自分たちができることから漂着物を減らすための取組を是非ご覧ください。