地元の海をポスターや動画でＰＲ

番組情報

2018.07.27

7月7日に射水市の富山情報ビジネス専門学校で開かれたワークショップ。
この学校では去年から動画作成やグラフィックデザインを専門に学ぶ学生たちが地元の海をＰＲするポスターやショートムービーを製作し、コンテストに挑戦した。
ほとんどのメンバーは海をテーマにした動画製作は初めて。製作を通して学生たちは海の魅力を再発見していた。

＼記事をシェアしよう／

Facebook X LINE ニュースを共有

海の食文化「寿司」を守る！自治体が官民連携で寿司店を誘致

番組情報

2025.03.04

高校生が企業連携で地元の海の課題解決へ　養殖ウニを商品化

海の貴婦人「海王丸」総帆展帆にボランティアの汗

若手漁師がヒラメの稚魚を放流

「日本三大深湾」の富山湾は、標高3,000m級の北アルプスから、一気に水深1,000ｍ以上の海底に達する急峻さが特徴で、世界的にも類を見ない構造です。漁場と港が近いため、鮮度が良いまま、店先や食卓に並ぶのが富山湾の魚の特長です。なかでも、ブリ、ホタルイカ、シロエビ、ベニズワイガニ、バイガイなどは特に有名です。また、「海越しの立山連峰」の景観、蜃気楼、ホタルイカ群遊海面など、美しい表情も観光客を魅了します。
「海と日本PROJECTin富山県」は、この豊かで美しい海を未来へ引き継いでいくために、様々な情報発信・活動を行っています。