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トラックに積まれた大きな水槽…中には…体長15ミリにも満たないちいさなちいさなクルマエビの赤ちゃんです。ことし6月に氷見沖で水揚げされたクルマエビから卵を取り、県の栽培漁業センターで孵化した実に30万尾にのぼる稚エビです。
この日は地元、氷見高校の海洋科学科の生徒およそ20人が一列になって、バケツリレーで、海沿いにある人工池に放流していきました。放流された稚エビは、10日前後、この人工池で砂に潜る訓練をしたあと、海につながる通路が開けられ、大海原へと旅立っていきます。
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港町の心意気、魚津たてもん祭りにかける思い
小学生が北前船の歴史を学ぶワークショップ