高岡市伏木で90年間続く伝統の遠泳を紹介。日中の最高気温が37.2℃と今年一番の暑さとなった高岡市伏木。絶好の海水浴日和のなか、国分浜には地元の小学生が集まりました。児童が挑戦するのは90年間続く伝統の遠泳。この大会は子供たちの泳ぐ力を鍛え、努力することの大切さを学んでもらおうと、伏木小学校が毎年開いているものです。
コースは国分浜から男岩を一周する2.5キロ。児童はこの日のために夏休み中でも練習を続けてきました。
児童は真夏の日差しが照りつける中、懸命に水をかき、練習の成果を発揮していました。