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富山市は海洋ごみ問題に地域から貢献していくための先進的な取り組みを生み出そうと「網場(あば)」の設置に向けた調査に入りました。
「網場(あば)」とは、川幅いっぱいに浮きを連ねて網を張った施設です。
背景にあるのは富山湾の海洋ごみの発生源です。環境省の調査によると漂着ごみの8割が県内の河川などを伝って海に流れ込んだ陸地由来のものと推定されているのです。調査では網場を市内の河川のどこに設置すればより効果が得られるか見極める狙いがあります。
海洋ごみは海だけの問題ではありません。富山市は、この調査をもとに来年度、網場を設置する方針です。
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