地元の海の魅力をポスターでPRするコンテスト「うみぽす」の表彰式が東京で行われ、富山県内から3つの作品が入賞しました。
2015年に始まり、今年は全国から過去最多の3914作品の応募がありました。このうち、県内からの3つを含む160作品が入賞しました。
ポスターの部で審査員特別賞(田久保雅己賞)に選ばれたのは、氷見市の海岸を撮影した山崎秀志さんの作品で、漁師が影絵のように美しい海の人として描かれています。
動画を使った動くポスター部門では、射水市の海王丸パークで撮影されたナカジマナギサさんの作品、絵てがみ部門では、夕焼けの海岸にかわいらしいメッセージと挿絵が書き込まれた羊さんの作品が入賞しました。