水槽の中を泳ぐサクラマス。 滑川高校海洋科資源増殖系の生徒が2年半をかけて卵から人工飼育しました。
成育の過程で与えたのは滑川高校の薬業科が開発したアスタキサンチンを多く含むエサ。アスタキサンチンにはサクラマスの身の色を鮮やかなサーモンピンクにしたり、抗酸化作用でより病気に強くなる効果があるといいます。
この日は12匹のサクラマスが水揚げされ、今年で10回目の水揚げ。体長は40センチを超え、重さも1キロ以上といつもの年のように大きく育っていました。
生徒たちはサクラマスの加工も学び、地元のレストランから招かれたシェフが三枚におろす方法を指導しました。
<iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://toyama.uminohi.jp/widget/article/?p=2228" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://toyama.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 富山県</a></iframe><script src="https://toyama.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>
アートから海洋ごみ問題を考える・・・海岸に流れ着いた漂着物から作ったアート作品の展示会
【海洋ごみの勉強を海に行かずに学校で】海洋ごみを学ぶトランクキット
日本三大深湾のひとつ「富山湾」。ここ富山から、世界に誇る海洋・深海のプロフェッショナル人材を輩出すべ…
吹き荒れる風、波立つ海。「あれ?春先って例年こんなに大時化だったっけ?」と驚く今日この頃です。特に厄…
海にまつわる民話を題材にしたアニメーション「鯨神輿」が完成し、地元、射水市の和菓子店がコラボ商品「塩…
日本財団が海と日本プロジェクトの一環で行っている海と灯台プロジェクトは、灯台を中心とした地域の海の記…
2024年1月に発表されたデータによると、2023年1年間に富山湾で多く獲れた魚はマイワシ、サバ、シ…
Copyright © 2001-2024 The Nippon Foundation
<iframe class="uminohi-widget newssite-newest" src="https://toyama.uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://toyama.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 富山県</a></iframe><script src="https://toyama.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>