サッカーJ3のカターレ富山が、海洋ごみの削減を目指すことを宣言し、
試合終了後にはサポーターと共に会場の清掃活動に取り組みました。
試合前、カターレ富山の馬渡隼暉選手が海洋ごみの削減を目指すと宣言しました。
ハーフタイムには大型ビジョンに、海洋ごみの問題について伝える動画が上映され、
来場者は環境を守る大切さについて理解を深めていました。
そして試合終了後。カターレ富山の大谷駿斗選手と齋藤和希選手が
サポーターの子どもたちと一緒に会場周辺のごみ拾いをしました。
カターレ富山ではホーム戦の試合後に会場のごみ拾いをすることにしています。