8月5日。射水市の海老江海浜公園海水浴場で富山湾の魅力を感じてもらおうと、富山新港開港50周年を記念した「富山湾ふれあいビーチフェスティバル」が開催されました。
イベントではまず、朝の「ビーチクリーン作戦」から始まり、海岸に落ちているビニールひもや枯れ枝などを一つ一つ拾い集めていました。
そして海岸清掃の後水分補給をするために配られたのは、夏の果物の代名詞、スイカです。その名も「給水ステーション」ならぬ「給スイカステーション」。スイカは水分やミネラルが豊富なため熱中症予防に効果があるとされていてこの日は800食分のスイカが用意され、来場者に振舞われました。