富山テレビで放送中の海活CMをYouTubeへ公開しました。ぜひご覧ください。
富山のさかなクンこと、富山中部高校1年の大屋進之助さんは、海と魚をこよなく愛し、イベントや弁論大会で富山湾の素晴らしさを訴えています。
中学2年のとき「ホタルイカの捕れ高」をテーマに、春から夏の3カ月間、毎朝5時に気温を測り、漁港で漁獲量を聞き取って気候とホタルイカ漁の関連を調べました。調査最終日、漁船に乗せてもらい、出荷には早い稚魚を1匹ずつ丁寧に海に返す漁師たちの姿を目にしました。
「魚を捕るだけではなく、海洋環境を大切にしていた。胸が熱くなった。人々が海に関心を持って、環境を守る意識を高めてほしい」と願います。