GWに行きたい！ 富山の「海」にまつわるスポット5選 | 海と日本PROJECT in 富山県

創設からおよそ110年、現存する水族館としては日本最古の歴史を持つ『魚津水族館』。北アルプスの渓流のイワナから富山湾の深海にすむベニズワイガニまで、「富山」にこだわった展示構成が特徴。富山の急流河川を再現したコーナーや、大型の魚が泳ぐ大水槽など、富山が誇る高低差4,000mの環境に合わせた展示を楽しめる。おさかなショーやアザラシ・ペンギンのお食事タイムも必見。

公式サイト：魚津水族館

＼GW期間中のイベント／
ぬり絵缶バッジ作成ワークショップ【5月5日（金）・6日（土）】
　子どもを中心に人気の缶バッジ作成ワークショップを開催。
シロエビ展示【5月3日（水）～7日（日）】
　富山県のさかな「シロエビ（標準和名：シラエビ）」を期間限定で展示。
　ブリ・ホタルイカ・シロエビが一度に見られるのはこの時期だけ。
ホタルイカ関連
・ホタルイカ発光実験【5月21日（日）までの土・日曜、祝日】
　学芸員の解説とともに発光の様子を間近で見ることができる。※1日2回
・ホタルイカの生態展示【5月21日（日）まで】
　朝獲れのホタルイカが遊泳する姿を観察できる。
・ホタルイカ写真水槽【5月21日（日）まで】
　鏡を使った水槽でホタルイカとツーショット写真にチャレンジ！
詳細：イベントスケジュール

国の特別天然記念物に指定されている「埋没林」と「蜃気楼」、富山湾のふたつの不思議に出会える『魚津埋没林博物館』。海沿いに建つ館内には、樹齢500年以上の大きな埋没林の樹根が水中展示されている。無料エリアには蜃気楼について学べるコーナーや、木のおもちゃで遊べる「木っずルーム」などがあり、大人も子どもも好奇心を満たせる。立山連峰、富山湾、能登半島を一望できる屋上展望台もおすすめ。

公式サイト：魚津埋没林博物館

＼GW期間中のイベント／
蜃気楼写真展【5月1日（月）〜6月30日（金）】
　魚津蜃気楼研究会会員の一押し写真が集結！
まいはくクイズラリー 春の魚津編【4月28日（金）〜6月30日（金）】
　“春の魚津”にまつわるクイズに答えて、ガチャを回すことができる
　コインを手に入れよう。ガチャの中身はお楽しみ。
　※参加にはスマホなどが必要です。

ほたるいかの生態や棲息する富山湾の神秘について、体験しながら楽しく学べる『ほたるいかミュージアム』。実際にほたるいかが発光する様子を見られる「ライブシアター」をはじめ、富山湾の深海にすむ魚たちと触れ合える「深海不思議の海」など、ここにしかない展示が盛りだくさん。ほたるいか料理を味わえるレストランやカフェ、お土産ショップも併設。富山湾の神秘や魅力に思う存分浸ることができる。

公式サイト：ホタルイカミュージアム

＼GW期間中のイベント／
VRホタルイカ体験【開催中】
　最新のVRゴーグルを装着してホタルイカに変身！
　ホタルイカの生態を解明するためのミッションをクリアしよう。
詳細：ホタルイカVR体験

帆船海王丸を中心に広がる憩いのベイエリア。パーク内には海王丸が常時停泊していて、船内見学も可能（有料）。世界の帆船模型を展示している日本海交流センターや大型の遊具など、親子で楽しめる遊び場も充実している。海王丸の進水日（バレンタインデー）にちなんで「恋人の聖地」に選定されており、幸せのパワースポットとしても人気。潮風を体いっぱいに受けながら、海のロマンを満喫しよう。

公式サイト：海王丸パーク

＼GW期間中のイベント／
ちびっ子天国in海王丸パーク2023【5月6日（土）・7日（日）】
　ちびっこ遊園地や親子工作教室、フリーマーケットなど
　親子で楽しめる体験型イベントが盛りだくさんの2日間。
詳細：ちびっ子天国 in 海王丸パーク2023

氷見漁港のそばに建つ氷見市漁業文化交流センター『ひみの海探検館』は、氷見の魚と漁業をテーマにした体験型施設。“天然の生け簀”と呼ばれる富山湾の特長や、氷見の魚の豆知識、越中式定置網の仕組みなどを多彩な体験展示で学ぶことができる。実物の定置網を展示しているのは全国でもここだけで、VRシアターやARストリームなど面白い仕掛けもたくさん。毎月開催される体験イベントも見逃せない。

公式サイト：氷見市漁業文化交流センター

＼GW期間中のイベント／
まるまげ祭 写真展【5月1日（月）〜31日（水）】
　4月に開催された氷見の奇祭「まるまげ祭」の写真を展示。

※記事の内容は2023年4月30日時点の情報です。

※営業時間・定休日・入館料などの詳細は、公式サイト等でご確認の上お出かけください。

※ゴールデンウィーク期間中は営業時間・定休日等が変更となっている場合があります。