平成30年10月19日(金)~11月11日(日)
場所:氷見市立博物館 特別展示室 午前9時~午後5時
休館日:10月22日(月)・10月29日(月)・11月5日(月)
観覧無料
史跡が伝える氷見
今年は、大正7年(1918年)の大境洞窟住居跡と朝日貝塚の発見から100年、また平成10年(1998年)の柳田布尾山古墳の発見から20年目の節目の年になります。
これらの遺跡は、発見後に発掘調査が行われ、その成果をもとに大境洞窟住居跡と朝日貝塚は大正11年に柳田布尾山古墳は、平成13年に国指定史跡になりました。
特別展では、史跡の発見や調査の経緯を振り返るとともに、全国的にも注目される代表的な出土資料を紹介します。
※特別展 期間中
氷見市立博物館では、「海と日本PROJECTin富山県」を紹介するパネルも展示させていただきます。