「灯台記念日」である11月1日(日)から8日(日)までを「海と灯台ウィーク」と設定。
日本財団および海上保安庁の共催にて、全国の灯台でさまざまな取組が行われます。
富山県での灯台イベントをご紹介。
■岩崎ノ鼻灯台(高岡市)
岩崎ノ鼻灯台は、伏木港が重要港湾に指定された昭和26年(1951年)に完成し、 同年5月30日に初点灯しました。灯台の明かりは沖合約37kmから確認することができ、伏木富山港の位置を示すとともに、富山湾を航行する船舶の安全を守る重要な役割を果たしています。平成29年(2017年)に恋する灯台に認定されました。
岩崎ノ鼻灯台に訪れて「オリジナル記念バッジプレゼント」
期間:令和2年11月1日(日)~11月8日(日)
内容:期間中、「岩崎ノ鼻灯台」(伏木国分)を訪れて、海と灯台の写真を撮り、海と灯台ス
テーション(道の駅雨晴)にて写真を見せると、「オリジナル記念バッジ」をプレゼントいたします。
費用:無料
申込方法:「岩崎ノ鼻灯台」で撮影した写真を、道の駅雨晴で見せてください。
写真はスマートフォンやデジタルカメラで撮影した物でも、印刷した物でも構いません。
※道の駅雨晴の営業時間については、ホームページをご確認ください。
https://michinoeki-amaharashi.jp/
※岩崎ノ鼻灯台に車でお越しの際は、もみじ姫公園駐車場をご利用ください。
■生地鼻灯台(黒部市)
富山県黒部市の生地鼻に立つ中型灯台。 白地に2本の黒いラインという目立った外観で、北陸地方では、舳倉島(へくらじま)灯台に続いて第2番目の高さです。
灯台写真パネル展示
期間:令和2年11月1日(日)~11月30日(月)
場所:ギャラリーカフェ 北洋の館(富山県黒部市生地芦崎330)
ぜひ、この機会に富山の灯台にお出かけください。