海は地球表面の7割を占めています。SDGsゴール14では「海の豊かさを守ろう」が設定され、最近はプラスチック問題や石油汚染などが報道されています。しかし、日常の生活から離れているために、その環境の変化については、全体像を調べることがなかなか困難です。人口衛生リモートセンシング技術は、広い地球全体を頻繁に観測する手段として確立してきています。ここでは、リモートセンシングで宇宙から見た海洋環境の状況について紹介します。
講 師 :石坂 丞二氏(名古屋大学 宇宙地球環境研究所 教授)
日 時 :2020年11月19日(木)
場 所 : 13:10~14:40
参加費:無料
※事前申込制
tpu-kankyou@pu-toyama.ac.jpのアドレスまでお申込みください。
主催:富山県立大学
後援:(公財)富山県ひとづくり財団
【お申込み・お問合せ】
富山県立大学事務局教務課 情報研究係
939-0398 射水市黒河5180
TEL: 0766-56-7500
E-mail: tpu-kankyou@pu-toyama.ac.jp