富山市の岩瀬小学校で5年生17人が地域に伝わる民謡から北前船の歴史や文化を勉強した。
民謡「岩瀬まだら」は江戸時代に北前船の船乗りがうたった祝い唄が由来で、
岩瀬地区では、今でも学校行事や地元のお祭りなどで親しまれている。
その後、児童たちは北前船と岩瀬まだらにゆかりのある街並みも散策。
北前船の航海の安全を祈願するお宮さん「琴平神社」や
北前船で栄えた廻船問屋・森家を見学して自分たちが住む町の伝統を学びました。
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