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【無人ゴミボックス】組織化で取り組みの継続を

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富山県の海岸に点在する「無人ゴミボックス」。ごみ拾いをした人が自由に使うことができるごみ袋が入っています。

波紋のように広がる取り組み

考案したのは富山市に住む俣本浩司さんです。「これでボランティアに好きな時にごみ拾いをやってもらえる」
俣本さんも30年にわたってボランティアで海岸清掃を続けてきましたが、8年前の入院を機に誰でも気軽に活動できる仕組みが必要と無人ゴミボックスを設置し始めました。

50カ所あわせて、去年は3.6トンのごみを回収しましたが、俣本さんは82歳と体力的な不安もあることから、有志を募って組織を立ち上げ、取り組みの継続目指すことに。1人から始まった取り組みが波紋のような広がりを見せています。

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