毎年5月の風物詩となっている滑川高校海洋科の生徒による「日本海開き」 日本海開きは1951年に冷たい海水の中で粘り強い心を育てようと始まった伝統行事で2021年で70回を迎えた。
昨年2020年は新型コロナの影響で中止。今年2021年はマスクを着用するなど感染症対策をとって行われた。
生徒は冷たい水の中に覚悟を決めて飛び込んでいき、岸から約20メートル離れたブイを目指す。すべて泳ぎ切る人途中でリタイアする人教員に救助される生徒など様々だったが、すがすがしい様子で行事を終えた。高校生が挑戦するこの伝統はこれからも引き継がれていく。
<iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://toyama.uminohi.jp/widget/article/?p=2139" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://toyama.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 富山県</a></iframe><script src="https://toyama.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>
【海を守る最後の砦】海の事故防止へ、海上保安部の出動式
【富山県民馴染みの3代目魚津水族館】40年の歴史振り返る企画展
日本三大深湾のひとつ「富山湾」。ここ富山から、世界に誇る海洋・深海のプロフェッショナル人材を輩出すべ…
吹き荒れる風、波立つ海。「あれ?春先って例年こんなに大時化だったっけ?」と驚く今日この頃です。特に厄…
海にまつわる民話を題材にしたアニメーション「鯨神輿」が完成し、地元、射水市の和菓子店がコラボ商品「塩…
日本財団が海と日本プロジェクトの一環で行っている海と灯台プロジェクトは、灯台を中心とした地域の海の記…
2024年1月に発表されたデータによると、2023年1年間に富山湾で多く獲れた魚はマイワシ、サバ、シ…
Copyright © 2001-2024 The Nippon Foundation
<iframe class="uminohi-widget newssite-newest" src="https://toyama.uminohi.jp/widget/newest/" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://toyama.uminohi.jp">海と日本PROJECT in 富山県</a></iframe><script src="https://toyama.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>