セリでおとしたばかりのベニズワイガニ。その場で茹でて食べられる新たな観光スポットがオープンしました。新湊では昼セリが名物となっていて、多くの観光客が訪れます。そこに新たな観光スポットとして登場したのが「新湊かに小屋」です。これは射水市の水産会社が冬の時期に観光客を呼び込もうと企画しました。かに小屋では競り落とされたばかりのカニが茹であげられ客に出されます。この「かに小屋」は現在、ツアーの団体客の利用に限られていますがすでに３月末まで予約が入っているということです。かに小屋を企画した鷲北（わしきた）水産では今後、個人客の受け入れも考えたいとしています。
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